東京のカレー屋さん②
こんにちは。引き続きまおです。
前回のブログで私がカレー屋さん巡りにはまってしまった経緯を長々と説明させていただいたので、今回は割愛させていただきます。さっさとカレーの写真に移りましょう。
④ネパール民族料理 アーガンさん
アーガンスペシャルタカリセット
カリガンダキ川周辺に住むタカリ族のカレーセット。チキンカレー、マトンカレー、豆スープ、漬物、サラダ、乾燥発酵野菜の漬物、青菜炒め、ギー、パパドゥ、トマトの漬物、デザートが含まれております。
チキンとマトンは肉に骨ががっつりついており、スープの方にその独特の風味が出ていました。また、豆のスープは初めて食べる複雑な味でクセが強いこと!面白いなぁ。
余談ですが、ギーの使い道が最後までわかりませんでした(笑)ご飯にかけるべきだったのでしょうか。店員さんに聞けばよかったな、とちょっぴり後悔。ご存知の方、是非教えていただきたいです。
⑤吉田カレーさん
カレーはMIX、豚、チーズ、中華アチャールのトッピング付き
カレー部の先輩、もえぴさんと行ってきました。
ドキドキとワクワクの後、こんなに美しいカレーが!驚くほどフルーティーなカレーです。どれくらいの具材が溶け込んでいるんだろう。チーズとアチャールで隠れてしまっていますが、取扱注意級にデリケートな豚が潜んでいます。歯を使わなくていいのでは、と思ってしまうくらいとろっとろです。このトッピングは絶対につけるべし。そして、中華アチャールも口の中をスッとさっぱりさせてくれる、素敵なメンバー。チーズや卵は王道なトッピングですが、王道なりにカレーを引き立ててくれます。あぁ、これこそ芸術作品。
⑥三丁目のカレー屋さん
焼きチーズカレー
シンプル・イズ・ベストを体現したカレー。カレー、チーズ、ご飯の3つしかありませんが、それが正義なのかもしれない。グツグツ言っている熱いカレー、焼かれて香ばしいとろとろに溶けたチーズ、そしてさりげなく存在感を出している硬めのライス。素敵ですね。
また、3丁目のカレー屋さんの内装がとてもおしゃれだったので載せておきます。
⑦ Curry 草枕さん
なすチキンカレー(辛さ5)、温泉卵トッピング
あぁ、なすが美しい。辛さを5にしたということで、味が全体的に引き締まっていましたが、違う辛さだったらまた違った姿を見せてくれるんだろうな。スパイス感がとても強く、新陳代謝が活性化させられているのを感じました。卵トッピングは王道なりに、すごいまろやかな味にしてくれて尊いです。
今回のブログはここら辺で切り上げておきます。東京編は次回が最終回ですかね。カレーの写真を見ながら、そのカレーを思い返すのってとても楽しいので、ちょっぴり寂しいです。明日はどんなカレーと出会えるのかな。